
突然ですが、上の画像をご覧ください。
Logicあるある
「Bus6 って何だ?リバーブ?ディレイ?何のエフェクトが挿さっていたかな?」
トラック数が多くなってきたときに、センド先に何のエフェクトがかかっているのかわかりにくくなることがあります。
上の画像のように、Bus6と書いてあるだけでは判別がしにくいのです。
次に下の画像をご覧ください。
センド先に「Rev」と表示されていて、一見して「Reverb」の送り量を調節できるツマミであることがわかります。
よく使うセンドには名前を付けることで、トラックをわかりやすく整理することができます。
この記事では、Logic Pro Xのセンドのわかりやすさを向上させる機能である「I/Oラベル」の使い方を紹介します。
- Logic Pro Xのメニューから「ミックス」→「」「I/O ラベル...」を選択します。
- 「I/O ラベル」ウインドウが開きます。
名前を設定したい項目の「ユーザ」にチェックを入れて、名前を入力します。
- 入力した名前が反映されているか確認します。
まとめ
見やすさって大切だと思うのです。
すっきりしたプロジェクトファイルって、良い物ができそうな気がするのです。
お役に立てたら嬉しいです!