
「曲を盛り上げたくてリバースシンバルを作りたいんだけど、逆再生させるのって手間がかかって大変そう…」
こんな悩みを解決します。
この記事を読むと、チェックを入れるだけでオーディオファイルを逆再生する方法がわかります。
さらに具体的な例としてリバースシンバルを作ってみます。

ひびき
私はリバースシンバルを作るときに、いつもこの方法を使っています。
それでは早速見ていきましょう。
それでは早速見ていきましょう。
たったこれだけ!Logic Pro Xで逆再生をさせる方法
逆再生をさせるには、オーディオリージョンのインスペクタから「逆再生」にチェックを入れるだけです!

リバースシンバルを作ってみる
せっかくなので、リバースシンバルを作ってみます。
まず最初にクラッシュシンバルを用意します。
自分でドラム音源から用意しても良いのですが、今回はAppleLoopsのものを使います。
Apple Loopsの検索欄に「Cymbal」と入力します。
なんと!ただシンバルを鳴らしただけの素材が既に用意されています。
すごい!使える子…

ドラッグ&ドロップしてシンバルの音をトラックに貼り付けました。

あとは逆再生にチェックを入れて少し位置やトリミング調整をすれば完成です!
かんたん!!

まとめ
とても簡単に逆再生させることができました。
また、リバースシンバルも手早く作ることができました。
小さな効率化が積み重なると、大きな結果を生みます。
さらに曲を量産したい人はこちらの記事もどうぞ!